おなじみのお菓子「きのこの山」「たけのこの里」が値上げされます。
明治は2026年8月18日、チョコレートやスナック、飲料など合計14品の価格を改定すると発表しました。
「きのこの山」「たけのこの里」を含む菓子11品は11月1日出荷分から値上げ。
さらに「辻利」ブランドの飲料3品についても、10月1日出荷分から価格が引き上げられます。
「きのこの山」「たけのこの里」は約3〜8%値上げ
今回値上げの対象となるチョコレート・スナック菓子は11品。
「きのこの山」「たけのこの里」のほか、「きのこの山いちご&ショコラ」「たけのこの里いちご&ショコラ」、ガルボシリーズなどが対象です。
さらに西日本を中心に販売されている「カールチーズあじ」「カールうすあじ」も含まれています。
これらの商品は2026年11月1日出荷分から、出荷価格が約3〜8%引き上げられます。
「きのこの山」の値上げは、2024年10月以来およそ2年ぶりとなります。
「辻利」の飲料は約16〜21%アップ
今回の価格改定では、お菓子だけでなく飲料も対象になります。
「辻利お濃い抹茶ラテ」など3品が、2026年10月1日出荷分から値上げ。
こちらは約16〜21%と、お菓子より大きな値上げ幅となっています。
一部報道によると、「辻利お濃い抹茶ラテ」は44円値上がりし、税込257円になるとされています。
原材料や製造・物流コストの上昇が影響
明治によると、今回の値上げの背景には原材料価格の高止まりがあります。
それだけでなく、製造や物流にかかる費用、人件費などさまざまなコストが上昇。
明治はこれまでコスト削減などの対策を進めてきたものの、現在の価格で販売を続けることが難しくなったと説明しています。
特に抹茶を使用する飲料については、世界的な抹茶人気による価格上昇も影響していると報じられています。
身近なお菓子にも続く値上げ
長年親しまれている「きのこの山」と「たけのこの里」。
スーパーやコンビニなどで気軽に購入できる身近なお菓子だけに、今回の値上げを実感する人も多くなりそうです。
菓子11品の価格改定は11月1日出荷分から、飲料3品については10月1日出荷分から。
原材料費だけでなく、製造・物流・人件費など幅広いコストの上昇が、身近な商品の価格にも影響を与えています。


