沖縄県の那覇空港で2026年8月18日、航空自衛隊のF-15戦闘機が着陸する際にトラブルが発生しました。
機体は着陸後に左側へ大きく傾き、左主翼が滑走路に接触した状態で停止。
この影響で那覇空港のB滑走路が一時閉鎖されました。
今回のトラブルによるけが人はいませんでした。
午後0時53分ごろに着陸
トラブルが発生したのは18日午後0時53分ごろ。
航空自衛隊のF-15戦闘機が那覇空港のB滑走路へ着陸した際、機体が左側へ傾きました。
現場の映像では、左主翼付近が滑走路に接触しながら機体が進み、白い煙が上がる様子も確認されています。
その後、F-15は滑走路上で停止。
消防車などが周囲に集まり、機体の状況確認や安全確保が行われました。
けが人なし
今回のトラブルで、搭乗していた隊員にけがはありませんでした。
F-15は着陸後、自力で移動できない状態となったため、機体を移動させる作業が行われました。
トラブルの詳しい原因については調査が進められています。
B滑走路を一時閉鎖
F-15が滑走路上で動けなくなった影響で、那覇空港では2本ある滑走路のうちB滑走路が一時閉鎖されました。
その間、民間航空機はもう一方のA滑走路を使用して離着陸を続けました。
機体の撤去と滑走路の安全確認が行われ、那覇空港事務所は午後5時6分にB滑走路の運用を再開しています。
トラブルの原因を調査へ
今回トラブルを起こしたF-15は、航空自衛隊が運用する主力戦闘機の一つです。
着陸時に機体が大きく傾いた原因などについて、今後詳しい調査が行われるとみられます。
那覇空港は民間航空機だけでなく航空自衛隊も使用する空港です。
今回のトラブルでは一時的に滑走路が閉鎖されましたが、けが人はなく、同日夕方にはB滑走路の運用も再開しました。
※画像は航空自衛隊F-15Jの資料写真です。
Photo: Japan Air Self-Defense Force / Ministry of Defense / CC BY 4.0



